女性の資格として代表的な資格、ホームヘルパー2級についてご紹介しましょう。
ホームヘルパー2級とは
介護保険法で定められたケアマネジャーが作成する「ケアプラン」に沿って、要介護認定を受けた在宅の高齢者や障害者を訪問してサービスを行います。その内容は、掃除や調理などの家事や買い物扶助など家事全般から身体の介護など生活全般のサービスを提供する、ホームヘルパーとしての基礎的資格になります。
ホームヘルパー2級を取得するには
ホームヘルパー2級を取得するためには、国が定めたホームヘルパー養成研修132時間(講義60時間、実技42時間、実習30時間)を修了することによって取得できる資格です。
ホームヘルパー2級では、試験というものはありませんので取得しやすい資格といえるでしょう。また、ホームヘルパー3級資格を取得していなくても、ホームヘルパー2級資格を取得することができます。
ホームヘルパー2級の取得方法
ホームヘルパー2級資格取得方法としては、各地方自治体や民間の養成研修機関が主催している講座を受講することによって資格を取得できます。
ホームヘルパー2級講座を受講するにあたって、受講資格はありません。
◆民間の通信講座の特徴
ホームヘルパー2級の通信講座も最近は種類が増えてきています。
ニチイ学館 まなびネットのホームヘルパー2級講座 や
三幸福祉カレッジのホームヘルパー2級講座、
ヒューマンアカデミーのホームヘルパー2級養成講座
シカトルのホームヘルパー2級講座などがあります。
●受講期間はスクールによって違いますが、通信と通学の併用型ですと3ヶ月~6ヶ月程度となります。
短期集中コースなどで、1ヶ月程度で取得出来る講座もあります。
●受講料もスクールによって異なりますが8~9万円程度となります。
どちらの講座も資料請求は無料ですので、資料を取り寄せてみてからじっくり検討するのがいいでしょう。
介護事務の資格は通信教育でも取得できるので、子育て中の女性やなかなか時間の取れない女性にも人気の資格のひとつです。
介護事務と並んで、医療事務の資格も人気なのはご存知かもしれませんが、こちらは資格取得者が多数いるわりに実際の就職は難しいのが現状です。
介護事務も、医療事務も、国家資格ではなく、民間資格ですが、介護の資格は現在もこれからも、需要は伸びることが見込まれていますので、就職に関する不安は少ないでしょう。
ところで、介護事務の仕事内容はどのようなものでしょうか。
介護事務の仕事内容は介護保険請求事務がメインとなります。
介護事務は介護報酬請求事務という意味で別名ケアクラークとも呼ばれます。
しかし、多くの職場で、介護保険請求事務以外の事務 も求められる事が多いようです。電話やメールの対応、来客の対応、書類作成やファイリングなど、一般事務の仕事から、小口現金の管理など経理もこなす必要のある職場が多いでしょう。
介護事務の就職に有利な資格としては、介護報酬請求事務(ケアクラーク)や介護事務管理士などがあります。
介護事務の資格とあわせて持っていると有利な資格として、ホームヘルパー2級以上、介護福祉士などの資格を持っていると、就職口には困らないでしょう。
また、介護の仕事をしながら、ホームヘルパーや介護福祉士の資格を目指す事もいいかもしれません。
介護事務のお仕事は、パソコンでのデータ入力や書類作成などの仕事も含まれます。
データ入力などのPCスキルや、Word、Excelのスキルもできれば取得している方が有利になります。
介護事務の資格は、通信講座で取得することができますので、働きながらや子育てをしながら、空いた時間で勉強してみてはいかがでしょうか。
介護の仕事の中でもデスクワーク中心に支える、やりがいのある仕事です。介護保険に関する知識が身につくので、イザという時にも役に立つ知識です。
受講期間 4ヵ月
受講料 38,000円(税込)
分割払い2,980円 ×13回(13ヵ月) 総計:38,740円
通信コースの特徴はリーズナブルな価格で、マイペースに学ぶことが可能です。
シカトルでは複数スクールの講座案内資料を無料で一括請求する事ができます。
女性の資格として福祉・介護の資格に注目している方に、ホームヘルパー資格をご紹介しています。
ホームヘルパー1級の資格は、ヘルパーの中でも上級の資格です。
3級、2級はこちらをご覧下さい。
ホームヘルパー3級 / ホームヘルパー2級
ホームヘルパー1級とは
ホームヘルパー1級の資格取得者は、事業所において「サービス提供責任者」として、後輩の育成指導や利用者とホームヘルパーとの、コーディネーター等の業務をすることができます。
社会福祉制度、認知症高齢者の介護技術、ホームヘルプサービス運営知識、心理学的援助技術など、より高度で深い介護知識を230時間かけて学び、修了すると取得できます。
試験はありませんので、講座を終了すると取得できる資格です。
ホームヘルパー1級の取得方法
ホームヘルパー1級の資格取得については、試験はありません。
1級の資格取得対策としては、都道府県において、実施される研修への参加もしくは、民間の民間の養成研修機関が主催している講座を受講という方法があります。
●講座の受講資格
1級の講座は2級ヘルパーとして介護実務経験を1年以上(180時間)の経験が必要です。
●講座の受講期間
各スクールによって若干異なりますが、平均で6ヶ月程度になります。
●講座の受講料
各スクールによって異なりますが、18万円~19万円程度になります。
●講座の内容
ホームヘルパー1級の講座の内容は講義・実技・実習からなっています。
・ 講義では社会福祉関連制度及びサービス・介護の方法及び技術等を学びます。
・実技では、ケアマネジメント技術・技術指導及び介護技術向上・困難事例対応術を学びます。
・実習では痴呆性高齢者等処遇困難事例対応実習・デイサービスセンター実習・チーム運営方式業務実習を学びます
民間の通信講座では、ニチイ学館や、三幸福祉カレッジ、などホームヘルパー1級の講座を開講している学校がありますので、資料を請求して、自分に合った学び方を探すと良いでしょう。
資料請求は無料ですので、各スクールの特徴を比較するには、便利です。
現在働きながら、ホームヘルパー1級の資格を取得しようという方には、通信教育という方法が選択肢のひとつとなりますが、通信教育ですと仕事を休むことなく、働きながら学べるという利点があります。
女性の資格としてホームヘルパーは注目されている資格ですが、これから取得を目指す方はヘルパー資格のことをまず知っておかなければなりません。
ホームヘルパーの資格には、3級、2級、1級とありますが
ホームヘルパー3級の資格というのは、現状では仕事としてホームヘルパーをすることはできない、介護の入門編とお考えになった方が良いでしょう。
家庭での介護をするため、
介護の勉強をしたいという人向けの入門講座といった位置づけになります。
ホームヘルパー3級は、50時間の講習を受けると認定されます。
ホームヘルパー3級の講習を実施する事業者や学校はほとんどありません。
家庭で家族介護に携わる人を対象に自治体が中心になって行っている講座です。
ホームヘルパー3級講習の内容は、座学での講義が25時間、お互いを要介護者に見立てた実技講習が17時間、在宅サービス提供の現場を見学する実習が8時間の計50時間です。
ホームヘルパー3級は家事援助だけ行うことができますが、身体介護や大きな介護サービスの仕事ができません。そのことから、ヘルパーとしての実用度は低いといえますので、実際に就職する場合にはヘルパー2級以上を持っていた方が良いでしょう。
高齢化社会によって今後ますます、一人暮らしの高齢者も増加していくと予想されます。
介護サービスの質とともに、介護職員の専門性の向上を図る目的で、平成18年度より、介護職員の研修体系が見直されました。
それまでの、訪問介護員養成研修に500時間の「介護職員基礎研修」が新たに追加され、「介護員養成研修」となりました。
今後ホームヘルパーの資格を目指す女性の方は、2級以上の取得を考えた方がよろしいということになります。
介護福祉士は国家資格
女性の資格として人気の高い介護資格ですが、
ホームヘルパーの資格 ケアマネージャーの資格 =介護支援専門員の資格 とご紹介してきましたが、このほかに介護福祉士の資格も人気の福祉関連の資格です。介護福祉士は、「社会福祉士及び介護士福祉法」(昭和62年制定)により誕生した国家資格で、別名「ケアワーカー」とも呼ばれています。
介護福祉士とホームヘルパーの仕事の内容自体はこれといって違いはありませんが、資格の種類が違うことと、仕事をする場が異なるということになります。
介護福祉士は、国家資格です。
福祉施設や福祉関連の事業所など、活躍の場は幅広いということと、求人応募の際もこの資格を指定していることも多く、介護福祉士の資格を取得するという事は福祉の現場で働く一つの手段といえます。待遇もホームヘルパーと比べると良いのが普通です。
ホームヘルパーは、厚生労働省が認定した公的資格です。
厚生労働省認定の、講習事業者の講習を修了することで取得できます。活躍の場は基本的に高齢者のお宅や身体障害者のお宅となります。ホームヘルパーをしながら介護福祉士の資格取得を目指すという方も、大勢いらっしゃいます。介護などの業務に3年以上従事していることで、介護福祉士の受験資格を満たすことができます。
介護福祉士資格の仕事は介護の専門的な知識や技術を持ち、身体や精神に障害があって介護を必要とする人の日常生活をサポートするお仕事です。
【介護福祉士の活躍の場の主なもの】
◆介護福祉士養成施設を卒業する
いずれの場合も、卒業と同時に介護福祉士の資格を取得することができます。
◆国家試験を受験する
受験資格を満たし、国家試験を受験して合格することで資格を取得することができます。◆資格試験申し込み :8月上旬~9月上旬頃旬
◆資格試験実施 :筆記試験 1月下旬 (年1回)
実技試験 3月下旬 (年1回)
◆試験科目
【筆記試験】
社会福祉概論 / 老人福祉論 / 障害者福祉論 / リハビリテーション論 / 社会福祉援助技術(演習を含む) / レクリエーション活動援助法 / 老人、障害者の心理 / 家政学概論 / 医学一般 / 精神保健 / 介護概論 / 介護技術 / 形態別介護技術
【実技試験】
筆記試験に合格すると、受験できます。
内容:介護等に関する専門的技能 試験会場で与えられた問題に対し、実際にモデルを使って介護を行なう方法で実施されます
※介護技術講習を修了の方は実技試験免除
介護福祉士の資格をもっていなくても、介護の仕事は就職することはできます。最近では、募集条件として介護福祉士の資格があげられるケースも増えてきています。やはり介護のお仕事をしたい方は、資格取得を目指した方がいいですね。
介護福祉士の資格は、独学よりも通信講座で勉強するに限る。平成19年度試験のユーキャン合格者数は、なんと8,070名
受講期間 6ヵ月
受講料 49,000円(税込)
分割払い3,800円 ×13回(13ヵ月) 総計:49,400円
教育訓練給付制度対象講座。該当する方は、講座費用の20%が戻ってきます。
女性の資格として注目の介護分野から、
ケアマネージャー(介護支援専門員)のお仕事はをご紹介します。
ケアマネージャー(介護支援専門員)とは、介護される人やそのご家族の希望を組み取って必要なケアを選択し、ケアプランを作ります。そしてそれぞれの分野と連絡を取り合って総合的な介護サービス計画(ケアプラン)を作成する専門職の仕事です。
ケアマネージャーの受験資格は、年齢や学歴等の制限は特にありません。ただし、介護の仕事で実践を積みながら、実務経験を証明する事で受験資格は得られます。女性の資格として人気な介護資格ですが、ケアマネージャーは経験の必要な資格ですので、今まで経験のない方は、訪問介護(ホームヘルパー)などの資格を取得して、実務経験を積むことになります。
有資格者も無資格者も、受験申し込みの際には、申込日の3カ月以内に発行された「実務経験証明書」あるいは「実務経験見込証明書」を勤務先に発行してもらう必要があります。
ケアマネジャーの資格を取るためには、まず
「介護支援専門員(ケアマネージャー)実務研修受講試験」に合格しなければなりません。
試験に合格すると、ケアマネージャーになるための
「実務研修」を受ける資格を持つことができます。
合格者は、後日行われる「介護支援専門員実務研修」を終了することでケアマネージャーとしての資格を取得できます。
介護支援専門員資格は介護・福祉の幅広い知識は不可欠で、介護者一人ひとりにあったケアプランを作成できる力も必要です。何よりも、体の不自由な方やお年寄りの方と接する仕事です。相手を思いやる気持ちが必要不可欠です。合格者の7割前後は看護師と介護福祉士で、また7割前後が女性であることも大きな特長です。
介護・看護ニュース
介護・看護の現場では、現在人手不足で悩んでいます。そこで、インドネシアから、介護、看護の現場に200人もの外国人が来日しました。
日本語の勉強(半年)から始まるようですが、これから現場で働きながら、日本の国家試験に合格する必要があるそうです。看護師は3年以内、介護士は4年以内、しかも日本語での試験と言うもので、ハードルは決して低くありません。
介護・看護の現場の人手不足を解消するための新たな試みなのですが、国家試験に合格しない場合、帰国しないといけないという非情なものです。
ケアマネジャーの合格者の4人に1人はユーキャンの講座受講生です。
あなたが今お持ちの資格に合わせて、ユーキャンのケアマネジャー(ケアマネージャー)講座では、4コースの選択制。費用はコースによって変わってきます。
コース別の費用例
Bコースの場合。(介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士の方。または、実務経験が通算5年以上)
受講料 45,000円(税込)
ホームヘルパーのお仕事は、高齢者や障害者の家庭を訪問し、日常生活の家事や食事、入浴、排泄の世話などの身体介護や、家事のお手伝い、本人や家族から生活上の相談にのるという内容になります。
今後の高齢化社会を予測すると、2015年には25%の人が65歳以上という試算も出ているように、これからますます介護の必要性は高まっていくでしょう。
特に都市部では核家族化がすすみ、家族だけでの介護が難しくなているという現状があります。
特に認知症などの場合に、家族だけでは介護している側が、過労や精神的負担が大きくなります。これからの介護は、社会でみようという流れから1989年に、高齢者の保健・福祉に対して、公的サービスの目標が国によって定められました。この中に初めて「ホームヘルパー」という言葉が登場した歴史があります。
▼訪問型サービス
ホームヘルパーさんが、利用者の自宅を訪問して介護サービスを提供するものです。ケアマネージャによって作成されたケアプランに基づいてサービスを行います。
▼通所型サービス
デイケアセンターに通ってきた介護者の身体介護やレクリエーションの指導を行います。ホームヘルパーとしてデイケアセンターに勤務することになります。
▼短期入所型サービス(ショートステイ)
短期間だけ入所させる施設で、日常生活上の様々な介護や看護を施すサービスです。ホームヘルパーとして短期入所施設に勤務することになります。
ホームヘルパーになるためには、何の資格も必要としません。
しかし、介護保険の訪問介護などでは、ホームヘルパー研修を受けていない
人がサービスを提供した場合、給付はされないということから、ほとんどの事業所では、ホームヘルパー2級の資格保持者を条件としています。
ホームヘルパー研修課程には3級、2級、1級がありますが、3級の養成講座は少なく、2級への入り口とも言うべき講座ですので2級から始めることが好ましいでしょう。